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社員リレー・エッセイ ①久保田 真里江 (業務管理部)

公開日: : 最終更新日:2016/04/01 新・連載エッセイ, オフィス便り

「お好み焼きにワイン?」

 入社二年目、ワイン勉強中の久保田 真里江です。営業サポートを担当しています。出身は広島県で、食べることが大好きなので、広島のソウルフードである『お好み焼き』についてお話したいと思います。

  広島では、昼ごはん、夜ごはん、お酒を飲んだ後の〆にも、一人でも大人数でも、どんな場面にもお好み焼きが登場します。お昼休みにお好み焼きを食べてきた人がいると、服ににおいが染みこんでいて、すぐにわかるので、「今日はどのお店に行ってきたん?」「あのお店の麺の食感はパリパリでねぇ、ソースは・・・」と会話も弾みます。

  広島に住んでいる人なら、麺の太さや食感、ソースの味、焼き加減など、いろいろとこだわりがあって、それぞれにお気に入りのお店があるものです。わたしにも、ここのお好み焼きが好きだなぁというお気に入りのお店があり、よく通っていました。お店によっていろいろな特徴があるので、広島を訪れる際には、ぜひ、お好み焼きのお店を何店かまわって、お気に入りのお店を見つけていただきたいです。

 また、たいていのお店には、カープのポスターが貼ってあって、シーズン中は店内のテレビではナイター中継が放送されていて、店内には『カープ愛』が溢れています。そんな広島ならではの雰囲気も、ぜひ味わっていただきたいと思います。

  ところで、お好み焼きを食べる時、みなさんはどんなお酒を飲まれるでしょうか?

 わたしは、広島に住んでいたころ、ワインのお仕事をするなんて想像もしていなかったので、『お好み焼きにはビール』だとずっと思いこんできました。が、縁あって日々すてきなワインに関わるお仕事をしているので、お好み焼きとワインって合わないのかな?と考えてみました。

 まず、お好み焼きのお店には、大きな鉄板があって、その鉄板の目の前に座って食事をするので、鉄板の熱気がじりじり伝わってきて、かなり暑い。そうなると欲しくなるのは、やっぱり冷えたビールです。また、小さいヘラを使ってお好み焼きを切り分けて、ヘラに乗せて食べるのが通と言われていますが、その様はかなり豪快。そんな豪快な光景に似合うのは、やっぱりジョッキのビールです。さらに、広島風お好み焼きの特徴は、キャベツなどの野菜、麺、肉、卵が層になっている重ね焼きなのですが、それを口の中に入れると、いろんな食材で口の中がいっぱいになります。それを流し込むのには、やっぱり喉ごしさわやかなビールですね。

  このように、どう考えてもお好み焼きにはビールがぴったり。なのですが、広島という土地柄、『お好み焼きには赤ワイン』というのもいいのではないか、と思いつきました。広島の市民球団である、我らが広島東洋カープのテーマカラーが『赤色』だからです。カープを応援しながら、お好み焼きと合わせて赤ワインを飲むというのは、いかにも広島らしいではありませんか。

  ワインについてはまだまだ勉強中なので、お好み焼きに合わせるワインはこれ!というのが頭に浮かばないのですが、わたしの中では『お好み焼きには赤ワイン』というテーマが見つかったので、これからお好み焼きを食べる際には、『お好み焼きにはビール』という概念にとらわれずに、赤ワインとお好み焼きに挑戦していこうと思います。

 ぜひ、みなさんもわたしと一緒に、お好み焼きに赤ワインを試してみてはいかかでしょうか?

 

 次回は、今年1月入社の海江田さんを指名させていただきますので、お楽しみに。


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