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S et JP Agisson
S & JP アジソン

造り手: Stéphanie & Jean-Philippe Agisson
ステファニー&ジャン=フィリップ・アジソン
国・地域: Sancerre / Sury-en-Vaux
フランス / ロワール / ロワール河上流地区 / サンセール / シュリー・オン・ヴォー
主要な使用品種: ソーヴィニョン・ブラン(Sauvignon Blanc)
ピノ・ノワール (Pinot Noir)
ホームページ: https://www.instagram.com/domaineagisson/
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: ダウンロード(PDF)
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S & JP アジソンについて

  S & JP アジソンは、ジャン=フィリップ・アジソンと妻ステファニーがサンセールのシュリー=アン=ヴォーで営む小規模ワイナリーである。ジャン=フィリップはニュージーランドで偶然ブドウ畑の仕事に触れたことをきっかけにワインの道へ進み、その後サンセールやプイィ=フュメの生産者のもとで約15年にわたり醸造に携わった。自らの判断でワインを造りたいとの思いから2017年に独立し、ステファニーの家族が所有していた小区画を出発点に、少しずつ畑を広げてきた。現在はサンセールとプイィ=フュメに畑を持ち、テール・ブランシュやシレックス土壌の区画でソーヴィニョン・ブランとピノ・ノワールを栽培する。醸造では木製容器で発酵・熟成し、澱とともに約1年、その後ホーロータンクと瓶内でさらに時間をかける。清澄・濾過は行わず、リリースまでおよそ2年半を要する。目指すのは、若い香りだけではなく、時間を経て表れるソーヴィニョン・ブランの奥行きを伝えるワインである。

ロワール河上流地区について

「フランスで多分、最も見分けやすい爽やかな白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランは世界で最も素晴らしく、最も洗練されたワインを生み出すことができる」とジャンシス・ロビンソンが語るサンセールとプイイ・フュメが、この地域の代表格。ともに石灰粘土の丘陵と、ほぼ大陸性気候の中で育ち、一部のクリュには火打ち石が豊富に含まれ、シャブリと同じ中生代ジュラ紀キンメリジアン階の粘土石灰岩が現れる地域もある。プイイ・フュメは全て白、サンセールは生産の8割以上が白。ロワール河上流地区では最も河下で、トゥーレーヌに隣接するシュヴェルニーは,1993年にAOC認定された比較的新しいアペラシオン。ロワール河の砂土、粘土、小石が主な土壌で、赤白ともブレンドが必須。白はソーヴィニヨン・ブラン60~85%。赤はガメ40~60%、カベルネ・フラン、コは15%以内。ピノ・ノワールもブレンドに多用される。AOCクール・シュヴェルニーは白のみで、ロモランタン100%が義務づけられる。

ロワールについて

大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

   
 

取扱いワイン

Pouilly Fume - La Belle Endormie
プイィ・フュメ ラ・ベル・アンドルミ

       
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