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Yvon Métras
イヴォン・メトラ

造り手: Yvon Métras
イヴォン・メトラ
国・地域: Fleurie 
フランス / ブルゴーニュ / ボジョレ / フルーリー
主要な使用品種: ガメ (Gamay)
ホームページ: なし
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: ダウンロード(PDF)
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イヴォン・メトラについて

ボジョレという生産地において、ジュラのピエール・オヴェルノワやブルゴーニュのジュール・ショーヴェ、2人のヴァン・ナチュールの造りてから直接学んだ生産者。ゆえ、初ヴィンテージの1988年から醸造時には亜硫酸無添加で醸造・瓶詰めし、現在も醸造時の添加はない。1990年代により冷涼な熟成環境実現のため、セラーを平地からフルーリーの標高400m近辺の山肌に移転した。一徹に追求するのは「レースのような繊細さの、細やかな味わいのワイン」。実際にその作品は、ブルゴーニュの格付けピノ・ノワールもかくやと疑うほど、優雅。畑は花崗岩の中に水晶が混じる土壌で、標高350m前後の急斜面が中心。特にフルーリーには古木が多く、ヴィエイユ・ヴィーニュは1940年代植樹。良年のみリリースされるリュルティムは、1910~20年代植樹のキュヴェで、いずれもボジョレの域を越える高貴さと、深い陰翳、澄んだ味わいに富む。ゆえフランスでも“幻のワイン”とされ、畑の拡張を周囲から熱望されるが、「自ら完璧に世話できる畑は、今が限度」と、畑はわずかに5haのみ。

ボジョレについて

マコンのすぐ南からリヨンまで約50km間の細長い丘陵地帯に広がる生産地。ガメイによる、一般的には新鮮でフルーティ、かつ軽やかな赤が多い。土壌は南部の粘土がちな平地と、北部の標高450m前後に達する花崗岩の丘陵に大きく分かれる。特に北部のサンタムールからブルイイにかけて広がる10村が認定された<クリュ・ボジョレワイン>と、その周縁の<ボジョレ・ヴィラージュ>は、最上の年には花崗岩とガメイとの相性を見事に表現する濃密な味わい。特に卓越した醸造家によるクリュ・ボジョレは、強烈な風味が熟成するまで数年を要し、頭のくらくらする芳醇なものもある。またこの地はフランスで最も早く亜硫酸無添加でのワイン造りを志したジュール・ショヴェと、その教え子として1980年代初頭からヴァン・ナチュレルを手がけた偉大な先駆者、マルセル・ラピエールの本拠地として、畏敬される土地でもある。

ブルゴーニュについて

北端のシャブリとその周縁、偉大なグランクリュの数々を含むコート・ドール、その南に続くコート・シャロネーズ、マコネ、ボジョレまでを含む地域の総称。大規模農園が多いボルドーと異なり、ここでは農園は相続を繰り返すごとに細分化され、農家の畑の平均は約6ha。通常一つのアペラシオン名を有する区画が多くの生産者に分割所有され、その最たる例のクロ・ヴージョは約50haが90の農家に分割所有される。ラ・ターシュなどのように一つのクリュの一生産者単独所有(モノポール)は稀有な例外である。それゆえ同じアペラシオンのワインでさえ、生産者によって「悲惨な代物から、素晴らしい逸品まで」と言われるほど品質のバラツキ、不確実性が顕著。ワインの生産形態も三つに大分され、1.ネゴシアン(買いブドウ/ワイン)を集めてブレンド。2.ネゴシアン自社畑栽培・自社醸造。3.ドメーヌ(農家の自社栽培・醸造がある)。なかには、まさに魂をゆさぶる、人知を越えた名品があるとさえ思わされるが、それにたどり着くのは至難である。

   
 

取扱いワイン

Beaujolais
ボジョレ

Fleurie Cuvee Printemps
フルーリー・キュヴェ・プランタン

Fleurie – Vieilles Vignes
フルーリー ヴィエイユ・ヴィーニュ

Fleurie – L’ultime
フルーリー リュルティム

Moulin-à-Vent
ムーラン=ナ=ヴァン

Beaujolais - Madame Germaine
ボジョレ マダム・ジェルメーヌ



       

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