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Domaine Thymiopoulos 
 ドメーヌ・ティミオプロス 

ワイナリー名 Domaine Thymiopoulos 
ドメーヌ・ティミオプロス
創業年 2004年
         
国・地域 マケドニア ・ ギリシャ
地区/村 ナウサ/トリロフォス
代表者 Apostolos Thymiopoulos
アポストロス・ティミオプロス
畑面積 23 ha
主要品種 クシノマヴロ(Xinomavro)
平均生産量 120,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 ドメーヌ当主のアポストロスの父セルジュは、ナウサエリアで最も有名なブドウ栽培家として知られていた。セルジュは4haの畑から得られたブドウは全て、ブターリ社というナウサのワイナリーに売っていた。2004年にアポストロスが醸造学校を卒業後に、栽培を引き継いで醸造を始め、徐々に近隣の畑を買っていきながら、現在では23haのブドウ畑を所有している。

  北西から南東に34㎞のびるナウサ地区は石灰質土壌の丘陵地で、東側は平野の部分があるが、植わっているのはほとんどが桃であり、ブドウ畑はほぼ丘の上にある。地下水脈や小川が地域一帯にあり、ナウサの町の中にはとても大きな滝がある。地区の中はいくつかの丘に分かれており、ドメーヌ・ティミオプロスではそのうちの小さな丘のほぼすべてのブドウ畑を所有している。ワイナリーはトリロフォスと呼ばれる村にあり、10区画以上もある畑は全て5㎞以内に位置しており、一番標高の高い畑で海抜500mほど。樹齢は大体5~20年、30~50年と分かれており、若い畑からはジューヌ・ヴィーニュとロゼ、古い畑からは、(日本には輸入されていないが)イィ・ケ・ウラノス(ギリシャ語で大地と空の意)が醸造される。

 また2011年から任意の区画の畑/空のブドウで、亜硫酸ゼロのクシノマヴロ・ナチュールを造っている。2011年はイィ・ケ・ウラノスに近い考え方でクシノマヴロ・ナチュールを醸造し、2012年はジューヌ・ヴィーニュに近い考え方で醸造したそう。具体的には2012年は若いブドウの割合を増やし、マセレーションを短くして、アポストロスとしては2012年の方がより満足の行く結果が得られたと言う。

【畑について】
栽培:ビオロジック
土壌:トラバーチン(大理石の一種)の石灰質、紫色の粘土質、泥灰土、火山灰 

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
醸造:ステンレスタンク、フレンチオーク樽(225L、500L)

   
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