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Sante Bertoni
サンテ・ベルトーニ

造り手: Sante Bertoni
サンテ・ベルトーニ
国・地域: Modena, Montegibbio
イタリア / エミリア=ロマーニャ / モデナ / モンテジッビオ
主要な使用品種: ランブルスコ(Lambrusco)
マルヴァジーア(Malvasia)
ホームページ: http://www.deliziaestense.it/
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: 準備中
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サンテ・ベルトーニについて

伝統的製法によるバルサミコ酢に対してイタリア政府は「トラディツィオナーレ」という呼称を与えているが、モデナとレッジョ・エミーリアの2県が指定区域として認められている。ベルトーニ家はこのモデナ近郊のモンテジッビオに2haのブドウ畑を所有し、彼らの栽培するブドウのみで原料をまかなう。モンテジッビオは水はけのいいやせた土壌で、温暖な気候と強い日差しがある。ビオロジック栽培されたブドウは、十分な酸と強いアロマを備えている。また、熟成させたバルサミコだけでなく、軽やかさと実を備えたホワイト・バルサミコ、オリーブオイルにおいても、高い評価を得ている。2015年に亡くなった前オーナーのサンテ・ベルトーニは本職が電子技術者ということもあってか伝統的な酢造りの仕事に、近代的かつ科学的な精神を持ち込みなたら、なおかつその伝統を守りつつ独自の製法を完成させました。ベルトーニの作品は濃密度、個性、品格どの点においてもスムーズでバランスよくメリハリ鮮やかで、彼の秘められた情熱があらわれている。そしてその遺志は現在、長女と次女のパオラとダニエーレが後を継いでいる。

エミリア=ロマーニャについて

トスカーナとロンバルディアに挟まれるよう、東西に細長く広がる州。西部のエミリア地方は、発泡性赤ワイン、ランブルスコの中心地。やや甘口の印象が強いランブルスコだが、実際は全生産量のうち70%以上が辛口となる。またランブルスコ品種は、約70種もの亜種があり、フレッシュでキレの良い酸を持つランブルスコ・ソルバーラ、陰影あるタンニンを持つランブルスコ・グラスパロッサなど、ランブルスコの優良品種を区分する動きが近年高まっている。州東部のロマーニャ地方はサンジョヴェーゼとトレッビアーノが主体。特にロマーニャ南部、トスカーナ州境側の標高200~500m前後の丘陵地帯で、低収量・高品質を目指す生産者の活動が、2010年前後以降活発化。「大量生産で悪名高かった州」というイメージの部分的払拭が始まりつつある。文化レベルの高さでも知られる州で、作曲家のヴェルディ、指揮者のトスカニーニ、オペラ歌手のパヴァロッティ、映画監督のフェリーニがこの州の出身である。

   

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