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il Macchione
 イル・マッキオーネ 

ワイナリー名 il Macchione
イル・マッキオーネ
創業年 2005年
         
国・地域 イタリア ・ トスカーナ
地区/村 カッジョーレ・ディ・モンテプルチアーノ
代表者 Leonardo Abram & Simone Abram
レオナルド・アブラム&シモーネ・アブラム
畑面積 6 ha
主要品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ(Sangiovese Grosso)
平均生産量 19,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 このワイナリーがローマのある弁護士によって設立されたのは1970年代のこと。続く90年代にスイスのある歯医者の手に渡り、現在のアブラム家の所有となったのは2005年から2006年にかけての事だった。
 アブラム家は元々トレンティーノ=アルト・アディジェの出身で、母方の家族は農家を営み、父方は林業に従事してきた。シモーネとレオナルドの母方の祖父は第二次大戦後、トレンティーノのラヴィース村に戻ると、ワイナリーを開き地元のブドウのみを使用してワイン造りを始めた。子供たちを養うために、農業とワイナリーの仕事の他に、工場の労働者として働き続けたが、生涯を通して家族代々引き継いできた小さな畑を、情熱を持って耕し、赤、白のワインの醸造を行った。彼の死後、シモーネたちの叔父が受け継いだが、畑は彼の死と同時に売り払われた。
 しかしながらシモーネたちは、その時の相続の一部と身体に流れる伝統ある農家の血とともに、耕作者、醸造家としての原点へ返るべく、この想いを表現する場所を探し始めた。多くのイタリアの田舎を旅した結果、モンテプルチアーノの地に彼らのプロジェクトにふさわしいポデーレ・イル・マッキオーネを見つけることが出来たのだった。
 彼らは幼いころから両親の考えで、トレンティーノの人智学者のホメオパシーによる治療を受けてきた。兄のシモーネ、弟のレオナルド共に醸造学を学んでいないが、現在でも二人はシュタイナーの哲学を信じ、ブドウ栽培に置いてもその考えを適用している。

【畑について】
栽培:ビオロジック
土壌:貝などの化石が見つかる、石灰質。粘土と砂が入り混じる。
堆肥:有機・無機肥料、マメ科植物を緑肥として漉き込む

【醸造について】
圧搾:水平式プレス
醗酵:セメントタンク(1,400L~4,800L)、樽(1,500L~2,000L)
熟成容器の素材:樽(225L、500L、2,500~4,200L)

   
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