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I Vigneri
イ・ヴィニェーリ

造り手: Salvo Foti
サルヴォ・フォーティ
国・地域: Etna, Milo
イタリア / シチリア / エトナ、ミロ
主要な使用品種: ネレッロ・マスカレーゼ(Nerello Mascalese)
カッリカンテ(Carricante)
ホームページ: http://www.ivigneri.it/
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: ダウンロード(PDF)
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イ・ヴィニェーリについて

エトナ大学で醸造学を指導しつつ、ベナンティやグルフィなどのコンサルティングで世界的脚光を浴びた栽培・醸造家サルヴォ・フォーティ、およびその賛同農家によるワイナリー。エトナの伝統であり、非常に労力がかかるアルベレッロ(一株仕立て)栽培を徹底して敢行する。2008年にコンサルティング活動を休止し自らのワインに集中。2013年にエトナ山東側、ミロ村に自らのパルメント(極伝統様式の醸造所)を開設。フラッグシップのヴィヌペトラに用いるネレッロ・マスカレーゼは樹齢100年以上。他にも一部のカッリカンテには全房圧搾を、ネレッロ・マスカレーゼでは一部にアンフォラ熟成も活用する。いずれのキュヴェにも、1962年エトナ生まれ、10歳代前半からワイン仲買人の助手として経験を積みエトナの固有品種とテロワールの魂を知り尽くす、サルヴォの手腕と慧眼が燦然と輝いている。念願のセラーも2019年に完成し、ワインの品質が燦然と輝きだすのを待つばかりになっている。

シチリアについて

東西約300km(トリノ~フィレンツェ間とほぼ同距離)、南北約180kmに渡って広がる地中海最大の島。最南端はチュニジアの首都チュニスより緯度が南となり多くの地域は非常に乾燥する。東部に標高3,329mの活火山エトナ山、中南部に真っ白な石灰岩が海岸に露出するカルタニセッタ、赤い酸化鉄を含んだ土壌が散在するラグーザなど極めて多彩なテロワールを持つ。かつてはヨーロッパ最大のバルクワイン供給地の一つだったが、1990年代後半以降は品質志向のワイナリーが出現、2000年以降はいわゆる国際的スタイルからの脱却も少しづづ進んでいる。またこの島は固有品種の宝庫とも言われ、黒ブドウでは重厚なネロ・ダーヴォラ、繊細でフローラル、かつ高い酸のネレッロ・マスカレーゼ、フラッパートほか。白ブドウではグリッロ、カッリカンテ、カタラットなどに世界から特に注目が集まっている。現在はイタリア内外の有名生産者が、シチリアはエトナの山麗に畑を求めるブームが活火山のように燃えさかっている最中である。

   

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