ラシーヌ・オフィス便り vol.2
2009年7月
7月27日： 「ラシーヌ便り no.49」 / 2009年8月のご案内 発送！
7月23日： 社内研修試飲（ロワール（白ワイン）・ミュスカデ比較）
ラシーヌでは、月2回、社内研修試飲を行っています。
毎回テーマを決め、知っておくべき生産者をピックアップし
（ラシーヌおよび、ラシーヌ以外のインポーター取扱生産者のワインを含む）、複数のワインを比較試飲しています。
第12回：（フランス）社内研修では、以下の生産者での比較試飲となりました。
ドメーヌ・オート・ノエル / ドメーヌ・ド・レキュ（ギィ・ボサール）/ドメーヌ・ランドロン / マルク・ペノ （50音順）
同じ品種での比較試飲を通して、生産者やテロワールによる違いを学ぶ貴重な機会。
キリッと冷やした酸味が効いたミュスカデは、これからの暑い夏にピッタリです！
7月22日： 到着直後・新着試飲会 at ラシーヌ・オフィス（四ツ谷））
今月は、新着ワインが目白押し！クロアチアワイン
（ラシーヌ・スタッフも初試飲！）も到着し、その味わいを
確認するため、到着したばかりの新着ワインをテイスティング。
クロアチアの白ワイン（写真：左）は、果実味の甘さもしっかりある
なめらかな味わいで、きれいな造りが印象的でした。
また、ワインだけでなく、
サンテ・ベルトーニの美味なる
オリーヴ・オイルとバルサミコも到着！
ラシーヌ・スタッフにも大好評の
その味わいをご紹介します！！
（写真左より）
◆オリーヴ・オイル /500ml ・・・まるでジュース！ほのかにリンゴの香り、果実味たっぷり、さわやかな余韻。
◆バルサミコ・ビアンコ /500ml ・・・まろやかな酸と軽やかな味わいで、そのまま飲めてしまうほど！
◆バルサミコ酢（1年熟成）/500ml ・・・ほどよい酸味と、こくがあるものの、さらっとしていてすっきりとした後味が魅力。
◆バルサミコ酢（10年熟成）/250ml・・・熟成のすごみ！！旨みが濃縮され、味わい深く、上品でまろやかな味わい。
7月10日： 社内研修試飲（アルザス（白ワイン））
第11回：（フランス）社内研修では、
以下の生産者での比較試飲となりました。
ジェラール・シュレール・エ・フィス / ツィント・フンブレヒト /
マルク・クライデンヴァイス （50音順）
ラシーヌのワインでは、ジェラール・シュレール・エ・フィスの、キュヴェが異なる3種類のワインを比較試飲。
アルザスの中で、ひときわ輝く存在感をもつ彼らのワインは、じつに素晴らしく、試飲とはいえスピットできないほど。
豊かな果実香、果実味そして酸とミネラルの見事な調和、いつまでも美しく続く余韻・・・もはや言葉は要りませんね。
人々を魅了する彼らのワインは、入荷後、すぐ完売してしまう場合もあります。
いよいよ、来月、新着入荷！お見逃しなく。
7月8、13日： デバン立ち合い
シーヌでは、新着ワインの管理/到着/納品状況を確認するため、
倉庫でのデバンに、仕入れ担当者が、毎回立ち合っています！
7月8日（フランス便）笠谷、7月13日（イタリア便）堀野が立ち合いました。
こうしてラシーヌ・スタッフが、デバンに立ち合い、
倉庫の現場スタッフと状況確認や改善点等を話し合いながら、
よりいっそうのコンディション向上に努めています。
◆新着ワイン◆長らく欠品していた人気商品：ヴィヌメンティスのレッド・ピフが、
【ル・プティ・シャポトン・ルージュ】として登場！7月17日（金）より出荷開始となりました。その味わい、ご期待ください！
7月7日： 新商品 ≪ギリシャワイン≫ 新着試飲会 （at ヴァン・ヴィーノ・ブリュレ（新宿））
夏らしい陽気のなか、新規取扱をはじめた
≪ギリシャワイン≫の小規模試飲会を実施。
フラン・ド・ピエの古樹や、固有品種から造られる味わいに、
ギリシャワインの秘めたる可能性を感じていただきました！
ワインの起源であるギリシャ。
聞き慣れない固有品種名に舌をかみそうですが、この地でも
ギリシャのワイン文化・歴史を物語るような素晴らしいワインが
産み出されています。
その神秘的な味わい、ぜひご賞味ください！
※ただいま、夏休み取得中！
梅雨もあけ、いよいよ夏本番！
ラシーヌ･スタッフは、夏を乗り切る鋭気を養うべく、7・8月の間、交代で夏休みを取得いたします。
第一弾は美野輪。南米より無事帰国！ほんのり日焼けした姿で、さらに張り切って顔を出しにいきます！
第二弾は栗田。休暇中は九州へ。おいしいものをたくさん食べ、チャージ満タンです！
第三弾は横川、西。横川は山口、西はフランスへ。それぞれの地で鋭気を養ってきました。
第四弾は、若槻・・・と続きます。 不在中、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
休暇で蓄えたエネルギーで、繁忙期を乗り切っていきたいと思います！
