2010年5月
5月20日:新着試飲会 at ラシーヌ・1階試飲ルーム
新着ワインが続々入荷!
これからの季節にピッタリな
フランス&イタリアの 白ワインを中心に、
計29アイテムを試飲。
◆ドメーヌ・デュ・ムーラン / ヴァル・ド・ロワール ソーヴィニョン08
さわやかな香りで、果実の澄んだ味わいはすっきりとしているものの、
余韻には果実味の優しさがふわっと広がる。
◆レ・カルチナイエ / ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ09
華やかな香りと共に、グラスワインでどんどん使っていただける軽やかな味わいが特徴。
6月も、新着ワインが目白押し。長らく欠品していた大人気のワインも到着。どうぞ、お見逃しなく!
5月18日:≪広島地区試飲会(atギャラリーSORA)&
消費者の会(at L'ECRIN de Delice レクラン・ドゥ・デリス)≫ ラシーヌ主催
ラシーヌ・初の広島地区での試飲会を開催。
今までラシーヌでは、首都圏および関西地区を中心に
大規模イベントを開催してきました。しかしながら、
大規模イベントゆえの反省点が多くあり、今後は小社1階
に新設した試飲ルームを活用しながら、出来るだけ全国の
主要都市で小規模な催しを開催させていただく予定です。
今回は、その第1弾!予想に反し、大勢のお客様がご来場。
約30種類のラシーヌ・ワインから、ラシーヌの現在を感じて
いただきました。
【造り手のメッセージがたくさんつまったワインを、 よりよいコンディションで、みなさまの元へ届けること。】
これは、ラシーヌの原点に根付いている考え方です。テロワールの可能性をワインに反映させるべく、造り手たちが想い・経験・知識を結集させたワインを、縁あって、ラシーヌが輸入させていただいています。現地の造り手たちからは、ワインに対する想いがとめどなく溢れ、その想いをワインの中や言葉に置き換え私達に訴えかけてきます。その大切なワインを、よりよいコンディションで、みなさまに届けることができるか。これこそラシーヌ使命だと言えます。
今後もこうしたイベントを通じて、多くの方々に、造り手たちやラシーヌのワインに対する想いを真っ直ぐに届けていきます。
5月11日:≪WINE TOKYO 2010≫ ㈱グローバル主催 at 東京・浜松町 (東京流通センター(TRC))
年に1度のワインの祭典とも言える【WINE TOKYO 2010】が開催。
ラシーヌ・スタッフも、
ミッシェル・トルメーのTシャツを着て、張り切ってイベントへ!
主催者によると、雨天にも関わらず、来場者は過去最多だったとのこと。
ラシーヌのブースにも、多くのお客様にご来場いただきました。
ブースでは、23種類のラシーヌのスタンダード・キュヴェを用意し、
今すぐおいしく味わっていただけるお使いやすいワインをご紹介。
また、SOPEXA主催のフレンチ・カジュアルワイン・プロモーションブースでも、ラシーヌのワインを出展。なかでも、【レ・カイユ・デュ・パラディ(クロード・クルトワ)/プリュム・ダンジュ07】は、スタイルの渋さ、低収量からもたらされるエキスの深さ、酸のある総合的な調和の美しさ。中華料理にも、和食にも、もちろんフレンチにも、あらゆる料理を支えてくれるオールマイティーなワインの、その味わいは、当日も大人気でした。
今年は、10月に【WINE KANSAI 2010】も開催予定。
もちろんラシーヌもブース出展します!関西ならびに
近隣地区のみなさま、ぜひご来場ください!!
5月10、11、17日:デバン立会い
ラシーヌでは、新着ワインの管理/到着/納品状況を確認するため、倉庫でのデバンに、仕入れ担当者が毎回立ち会っています。