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Nanni Cope
  ナンニ・コペ 

ワイナリー名 Nanni Cope
ナンニ・コペ
創業年 2007年
         
国・地域 イタリア ・ カンパーニャ
地区/村 カステル・カンパニャーノ
代表者 Giovanni Ascione
ジョヴァンニ・アシオーネ
畑面積 2.2 ha
主要品種 パッラグレッロ・ネロ (Pallagrello Nero)
アリアニコ(Aglianico)
平均生産量 8,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 ナンニ・コペは、ジョヴァンニ・アシオーネのワインへの内なる情熱と、カステル・カンパニャーノ(カンパニア州のカゼルタ県北部)にある特別なブドウ畑との出会いから生まれた。ジョヴァンニ・アシオーネは子供の頃ナンニ・コペと呼ばれ、それが醸造所の名前の由来となっているが、今でもその当時の心を持ってワイン造りを行っている。 
    彼は若い頃フランスで自動車関連の多国籍企業のマネージャーをしていた時、ワインへの情熱に目覚めた。複数の企業で長年順調なキャリアを積んだ後経営コンサルタントとなり、様々な規模の幅広い分野に渡る組織に戦略的な支援を行ってきた。その一方でワインへの飽くなき情熱から世界中を旅し、ユニークな土地、人々、そしてワインについて執筆活動を行い、有力なガイドブックや専門誌にも寄稿している。今も様々なワインを味わい、旅をし、人々と出会い、新しいことを発見しては試し、偉大なワインの与える深い感動を楽しみ続けている。
   醸造所のある一帯は美しく澄んだ地域で、ブドウ畑と森が交互に広がり、斜度25%の斜面があり、一年中毎日風が吹いている。タブルノ山とマテーゼ山に近く、海岸から約30km離れ、ヴォルトゥルノ川の中流が近所を流れている。
   農作業においては、ブドウ樹をよく観察しながら丁寧な農作業を行っている。ブドウ樹を一本一本登録し、剪定、キャノピーマネジメント、表土の管理、そして収穫手順に応じてブドウ畑を作業環境の異なる4つの区画に分けて、それぞれの条件に合わせて丁寧に世話をしている。全体として、人的介入を最小限に留めることを目指しており、除草剤や農薬を使わず、作業は最小限に留め、必要に応じて部分的な土壌緑化を行う。一つ一つの房に最大限の注意を払いつつ、除葉と摘房を7月から8月にかけて実施し、最後の房の間引き作業は、収量が自然に抑えられているので控えめに行う。収穫は畝ごとに、時には一本ずつ、意図した熟し具合に従って9月末から10月中旬にかけて行う。ブドウは房ごとに選りすぐってからブレンド、その際品種は区別しないが、成熟状態は揃えている。

 【畑について】
土壌:砂が非常に多く82%、残りは泥と粘土。表土は保水性が低く水はけが非常にいい。弱アルカリ性で、石灰分に富む。

【醸造について】
醗酵:フランス製新樽(500L)、ステンレスタンク
熟成:フランス製新樽
マセレーション:最低2週間

   
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