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Monte di Grazia
 モンテ・ディ・グラツィア 

ワイナリー名 Monte di Grazia
モンテ・ディ・グラツィア
創業年 2004年
         
国・地域 イタリア ・ カンパーニャ
地区/村 コスタ・ダマルフィ/トラモンティ
代表者 Alfonso Arpino
アルフォンソ・アルピーノ
畑面積 2.7 ha
主要品種 ティントーレ(Tintore)
ピエディロッソ (Piedirosso)
ペペッラ(Pepella)
平均生産量 7,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
  1951年5月9日にトラモンティ村に生まれたアルフォンソは、妻のアンナと共に、現在のセラーとなる小さな農家をブドウ畑(カズィーナ)と一緒に1995年に購入し、2003年にリフォーム、整備をした。60年代までアルピーノ家は一家所有の畑(畑名:モンテ・ディ・グラッツィア、マドンナ・デル・カルミネ、カーザ・ディ・マリオ)の一部のブドウでワインを造り、多くは小さな醸造家に売っていた。ワイン造りはいつの時代もアルピーノ家の情熱だった。
    アルフォンソは大学で医学と外科学を修めた地域の病院の医者でもあり、アンナも同じ病院で看護師をしており、村の人からはドットーレ(ドクター)と呼ばれ慕われている。アマルフィの街でも有名なソレント半島の南側の海岸線(コスタ・ダマルフィ)のワイン造りの歴史は古く、ブドウと同じくらい栽培が盛んなレモン、それらの支柱に使う栗の木の森が広がる。今でも多くの人(徐々に減ってはいるが)がそれぞれの昔からの家業を続けている。例えば、レモンとブドウ栽培に使われる栗の木林を管理する仕事、その栗の木で支柱を造る仕事、支柱を造る際に出た廃材から籠を造る仕事などがある。
   ビオロジックでの栽培はラッターリ山脈州立公園内の美しい自然環境への敬意と、これらの既に数世紀を生きているブドウ樹を少しでも長く生き長らえさせたいと思いから生まれた。ティントーレ、ピエディ・ロッソ、ビアンカ・テネラ、ジネストラ、ペペッラ。これらのブドウ品種はトラモンティ周辺でのみ見つかる土着品種である。アマルフィ海岸を見下ろす山間部に吹く風は昼と夜の温度変化を生みブドウに独特の特徴を与える。それらのブドウを使って先祖が造っていたのと同じような自然で伝統的な方法でワインを造る。

 【畑について】
栽培:ビオロジック
認証機関:CCPB
土壌:火山由来の灰と砂地、きつね色の粘土質

【醸造について】
圧搾:空気圧式プレス
醗酵:ステンレスタンク
熟成:ステンレスタンク(2013年より赤の熟成は大樽)

   
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