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Domaine de montrieux / Pente des Coutis
 ドメーヌ・ド・モントリュー / パント・デ・クティ 

ワイナリー名 Domaine de montrieux / Pente des Coutis
ドメーヌ・ド・モントリュー / パント・デ・クティ
創業年 1999年
         
国・地域 ロワール
地区/村 ナヴェイユ
代表者 Emile Heredia 
エミール・エレディア
畑面積 17 ha
主要品種 ピノ・ドニス(Pineau 'dAunis)
ガメ (Gamay)
シュナン・ブラン(Chenin Blanc)
平均生産量 50,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 もともと写真家であったエミールは、被写体としてワインに関係するものを取り扱うことが多く、ワイン造りに興味を持ったところから始まった。アンボワーズの学校で二年間就学し、友人のワイナリーで研修後、2haの畑から自身のワイナリーを開いた。本当はクロード・クルトワで研修をしたかったが、レオン・バラル同様、当時の醸造学校が研修先として認めなかったため、断念した。近年はビオロジックが”流行って”おり、学校側も研修先として認めるようになっている。現在エミールはヴァンドームの森近郊に7haを所有し、ピノ・ドニスのスペシャリストとして名を挙げた。ロワールの川を一望できる石灰質の南向き斜面にある畑に育つ樹の多くは70年から140年の古樹で、1999年の創業当時より、環境への尊重と生きた土壌作りを目的にビオロジックで栽培、作業はすべて馬で行っている。

 創業当初よりビオロジックの理念に基づいて栽培を行っている。2008年から馬での耕作を採用。耕作は馬で行うが土深くまでは届かないので、根切りや他の力の必要な作業用には小さな600kgと背の高いアンジャンブーと呼ばれるトラクター(enjamberアンジャンブーは、フランス語で「跨ぐ」という意味)を使用している。

【畑について】
栽培:ビオロジック
認証機関:エコセール
土壌:シレックス(火打石)の砂質、粘土質、深層部石灰質

【醸造について】
圧搾:空気式圧搾プレス
醗酵:非常に分厚いステンレスタンク、樹脂製タンク、プラスチック製タンク 
2009年以降、マロラティック醗酵のコントロールに難があるため、赤白共に樽は一切使用していない。赤の醗酵中、熟成中のピジャージュは一切無く、赤ワインはピノ、ガメ以外6ヶ月~瓶詰め前までマストを抜かずマセラシオンを続ける。ステンレスタンク熟成のVin Macéréeのような造り方。
熟成:非常に分厚いステンレスタンク、樹脂製タンク、プラスチック製タンク
ステンレスタンク醗酵後樹脂製タンクに移すことはあるがヴィンテージの収穫量次第。
マセレーションの有無:赤のみあり 醗酵、熟成と同時進行でヴィンテージによって6~12ヶ月

   
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