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Domaine Chapoton
ドメーヌ・シャポトン

造り手: Serge Remusan
セルジュ・ルミュザン
国・地域: Rochegude
フランス / ローヌ / ローヌ南部 / ロシュギュード
主要な使用品種: グルナッシュ(Grenache)
シラー(Syrah)
ホームページ: なし
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: ダウンロード(PDF)
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ドメーヌ・シャポトン について

南仏ナチュラルワインの先駆者で伝説的なエノロゴ、ヤン・ロエルが監修したドメーヌ。当主のルミュザン家は、風光明媚で名高いロシュギュード村周辺で1665年に遡るワイン造りの歴史を持つ。約32haの自社畑で、1998年よりリュットレゾネ栽培を開始した。ヤン・ロエルは病のため惜しまれつつ2007年に引退したが、その名を世界的に知らしめたワイン「ル・レッド・ピフ」は、このドメーヌの下で生産された。ドメーヌの所有区画のうち、特に優れた砂利混じりの粘土石灰質土壌、約5haから樹齢30年以上のグルナッシュとシラーで生まれるこのワインは、しなやかで密度ある味わいと、陽気で躍動感ある果実味を持つ。収量は35hl/ha前後,亜硫酸添加も瓶詰め時のみ30mg/Lだけ。ちなみにロシュギュード村のワインは、ローマ時代に既に高く評価され、アメリカ第三代大統領トーマス・ジェファーソンもこの地のワインを購入した記録が残っている。

ローヌ南部について

14世紀にローマ教皇庁があったアヴィニョン周辺に広がる広大な産地。非常にコクがありスパイシーなシャトーヌフ・デュ・パープが、このエリアの象徴的存在。シャトーヌフは13種の品種のブレンドが認可されるが、その土台はグルナッシュ。緻密でパワフルなジゴンダス、スパイシーなヴァケラスもローヌ南部に属する。AOCコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュは、この地域の広域AOCコート・デュ・ローヌに対し「明らかに格上のAOCであり、その一部はフランスワイン最良の買得品」とジャンシス・ロビンソンは明言する。ロゼで知られるタヴェルとリラックも、ローヌ南部の一部。 ローヌ地方の最南西端で、西はラングドックに隣接するコスティエール・ド・ニームは海に近く幾分穏やかな気候とミストラルの風がブドウの健全な生育を助けるとされる。その中心都市、ニームは古代ローマ遺跡の宝庫としても高名であり、また、ジーンズに使われるデニム(de Nimes)の語源になった街でもある。

ローヌについて

リヨンのわずか35km南の街ヴィエンヌからアヴィニョンまで、南北約200kmにわたるローヌ河両岸に開く南仏の産地。エルミタージュ、コルナスなどを生む北部と、シャトーヌフ・デュ・パプ、ジゴンダスなどを生む南部に分かれる。生産量の面では、ローヌ河沿いの狭い谷の急斜面に畑が続く北部は、比較的なだらかな丘陵が続く南部に対し、わずか1/10ほどである。最もベーシックなAOCであるコート・デュ・ローヌは、北部では50村、南部では113村がその名を許される。のべ4万haの畑から生まれるそのワインの生産量はボジョレの約3倍で、ボルドーの全生産量に次ぐ。そのうち白、及びロゼは、わずか4%以下にとどまる。赤ワインの主要品種はグルナッシュで、赤の総栽培の約40%を占める。この地にブドウ栽培をもたらしたのは、紀元前4世紀頃にマルセイユの港を築いた古代ギリシャ人。その後、紀元前125年ごろ入植したローマ人が、ワイン生産を飛躍的に発展させたと言われる。

   
 

取扱いワイン

       

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