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Daniel et Martine Barraud
 ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー 

ワイナリー名 Daniel et Martine Barraud
ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー
創業年 1905年
         
国・地域 フランス ・ ブルゴーニュ
地区/村 マコネ
代表者 Daniel & Martine Barraud
ダニエル & マルティーヌ・バロー
畑面積 11 ha
主要品種 シャルドネ (Chardonnay)
平均生産量 70,000本/年
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 マコン・ヴィラージュ、サン・ヴェラン、プュイ・フィッセの3つの地区でワインを造りコート・シャロネーズを代表する造り手、ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー。1905年より5世代に渡りドメーヌの経営を行っている。初代であるジャン・マリー・バローと妻マリーがヴェルジッソン村に小作にはうってつけの土地を見つけ、1912年、7年間の歳月をかけた貯金で手に入れたところから幕を開ける。10年後、2代目ジョセフ・バローと妻マルギュリットがこれを引き継ぎ、この大胆な夢想家ジョセフは良質のブドウが収穫できる区画の見つけ方を知っていたように多くの土地を手に入れていった。1930年代の終わりには、彼はいち早く元詰めを始めた生産者の一人となっていた。最初のキュヴェは”Les Crays”だったと1947年に明らかになっている。1959年、フィッセ出身の3代目アンリ・バローは妻のモニクとともにワイン造りを始める。ドメーヌのモットーである«À bien travailler, on gagne son temps (ちゃんとした仕事をすれば、時間の節約になる)»の発端者で非常に思慮深い人物。1971年にAOCサン・ヴェランが制定、このアペラシオンの区画である”Les Pommards”は1978年に初の瓶詰めが行われた。
 4代目となるダニエルは1979年よりセラーに身を置き同時にドメーヌの一部を継承、ダニエルとその妻のマルティーヌは祖父ジョセフと同等の熱意と現代的な嗅覚をもってドメーヌを発展、また、Mâcon-VergissonとSaint-Véran “En Crèches”のマーケティングを開始する。1990年には現在の自宅とクロ・ドゥ・ラ・ヴェルシェールの畑を手に入れ、この頃より現在のエチケットに表記されている(DB)の記が始まる。またボーヌのGEST(Groupement d’Etude et de Suivi des Terroirs)に所属し、環境保護に努めている。彼らの息子で5代目となるジュリアンは、2006年よりドメーヌ運営に参画し自社の栽培醸造技術を身につけている。彼はボーヌで学んだ後いくつかのセラーで研修、中でもビオディナミのセラーでの経験によってワイン造りをより伝統的な(機械化し過ぎない)手法で行っていくことを決めた。ジュリアンの方針により全ての区画で土の耕作をするなど作業内容が展開、根本的なドメーヌの伝統を忘れることなく常に変革を続けている。

 【畑について】
栽培:ビオロジック
土壌:石灰岩、粘土、砂、砂岩、泥灰、珪土
堆肥:購入(AB認証のもの)   

【醸造について】
圧搾:空気圧式プレス
醗酵・熟成:小樽、ドゥミ・ミュイ、フードル、エポキシ加工のコンクリートタンク

   
 

取扱いワイン



       
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