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Château Mirebeau
シャトー・ミルボー

造り手: Florence & Cyril Dubrey
フロランス&シリル・デュブレ
国・地域: Pessac
フランス / ボルドー / 左岸 / ぺサック
主要な使用品種: ソーヴィニョン・ブラン(Sauvignon Blanc)
メルロ(Merlot)
ホームページ: http://www.chateau-mirebeau.com/
ワイナリー詳細: ダウンロード(PDF)
取扱いワイン詳細: ダウンロード(PDF)
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シャトー・ミルボーについて

2005年からビオディナミを続ける、ペッサクの由緒あるシャトー。ペサックはグラーヴ北部で、シャトー・オーブリオンなどがひしめくエリア。17世紀に建てられた館を囲むように広がるわずか4.28haの畑が生むワインは、1900年代初頭はボルドーのグランヴァンの一つとされ、高値で取引されていた。その地所を、1996年に購入しオーナーとなったデュブレ夫妻は、1世紀前の人気を蘇らせようと奮闘。収穫量をヴィンテージによっては1級シャトーの約半分、20hl/haにまで抑制する、情熱と気概の持ち主である。当主フロランス・デュブレはトゥールーズの醸造学校を卒業後、1995年にニコラ・ジョリーと出会い、ビオディナミの研究を始めた。醸造時はメルロ、カベルネ・フラン、カルメネールは除梗後、12℃で5日前後の低温マセレーションを経て、野生酵母のみで発酵させる。わずか25mg/L前後にとどめる総亜硫酸添加量も、ボルドーでは異例の低さ。セラーの一部は築250年を越える石造りの建物である。

左岸について

ジロンド河左岸に沿って開ける産地。5つの1級シャトーの全てがこのエリアにある。主要な村は、河口からサンテステフ、ポイヤック、サン・ジュリアン、マルゴー、グラーヴ、ベサック・レオニャン、ソーテルヌなど。ブレンドの中心は赤はカベルネ・ソーヴィニヨン。メルロとカベルネ・フランは、左岸では通常、補助品種である。白はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドが一般的。ボルドー市より北部のメドック・エリアは16世紀にオランダ人が排水工事に成功するまでは沼地だった場所で、上位格のシャトーは畑の地下に排水路を縦横に設けることもある。トップ格のシャトーが、いずれも十分な畑を擁し生産量が多いのも、この地域の大きな特徴。例えばシャトー・ラフィットは100haでセカンドワインと併せて約4万ケースを生産。シャトー・マルゴーは84haから約33,000ケースを生産する。ゆえに、他地域、例えばブルゴーニュやピエモンテなどのトップ格のワインと比べて入手が容易である。

ボルドーについて

フランス南西部、大西洋に注ぐジロンド川とその支流に広がる産地。12~15世紀にかけてはイギリスの領土(アキテーヌ)であった。延べ111,000haの広大な栽培面積はフランス最大のAOCで、生産者は約6,300社。うち61シャトーが認定される格付けは、1855年“当時の取引価格”を拠り所にして決められた。この格付けは1973年に1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルトを唯一の例外とし、150年以上固定されており、「現状がこの格付けに合わなくなっているものもある」とジャンシス・ロビンソン。大半の有名シャトーは農家の手を離れ、パリおよび世界各国の銀行や保険会社など不在地主が経営。赤と白の割合は約8:1。近年のボルドーで「最も重要な発展は、従来あまり冴えないとされたアペラシオンで、真剣なワイン造りをする生産者の増加である。特に目が離せない地域は、コート・ドゥ・ブライエ、コート・ドゥ・ブール、フロンサック、ラランド・デュ・ポムロールなど」とも、ジャンシスは述べている。

   
 

取扱いワイン

Chateau Mirebeau Blanc Pessac-Leognan "Les Héliotropes"
シャトー・ミルボー・ブラン ペサック=レオニャン レ・ヘリオトロップ

Château Mirebeau Rouge Pessac-Léognan
シャトー・ミルボー・ルージュ ペサック=レオニャン 

       

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