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Cantina Ericina
 カンティーナ・エリチーナ 

ワイナリー名 Cantina Ericina
カンティーナ・エリチーナ
創業年 1976年
         
国・地域 イタリア ・ シチリア
地区/村 クストナーチ
代表者 Alessandro Filippi
アレッサンドロ・フィリッピ
畑面積  ha
主要品種 グレカニコ(Grecanico)
カタラット(Catarratto)
ネロ・ダヴォラ (Nero D'Avola)
平均生産量
生産者プロファイル

【ドメーヌについて】
 1970年代初頭、クストナーチ(トラパニ県)の数件の農家が集まって興した企業が、カンティーナ・エリチーナの始まり。1976年には正式に活動をはじめ、地域の栽培家たちを集めてエリーチェ周辺で最大のグループとなった。地域との繋がりを生かし、栽培家たちとは密な関係を保ってる。このような密接な間柄があればこそ、経済的、文化的な発展の志と、自分たち自身が活動を行っている地域の成長可能性を共有することができるのだ。 

 1990年代前半までは、本質的には量り売り用ワインの生産に向かっていたが、1992年に戦略の方向転換を行い、自社ボトリング/製造販売と、木樽熟成を始めた。こうして、今日にも続くインフラ、技術、品質に対する再評価の流れが始まったのである。1999年には、「バッロ」、「ヴェネーレ」、「シラー」の3つのワインが、ヴェローナで行われるヴィニタリーにおいてGran Menzioneという賞を授かり、広く知られることになり、2001年には、Cooperativa Agricola Trenta Salme(トレンタ・サルメ農協)と合併したことにより、カンティーナ・エリチーナの生産能力はますます向上した。 

 新しい世代に指揮され、2010年からカンティーナは環境保全の運動を高める方向に進み、有機認証を受けたブドウ栽培に転換する計画を完遂した。今日、カンティーナ・エリチーナを構成する栽培家は小規模だが、目を見張るべき成果を出し、かつ古くからあるブドウ栽培地区を根絶から守る手助けをしている。

   
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